芦木通保先生
講師プロフィール:
北京大学中国語言文学部卒業後、大阪外国語大学(現大阪大学)大学院修士課程終了。大阪大学、通訳学校などで中国語講師を務める。1988年より通訳・翻訳に従事し、司法通訳・会議通訳などを務める。
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講師コメント:
「翻訳通信講座」は、世界中のどこからでも「日本語⇔中国語」の翻訳の学習がはじめられるようになっています。集合学習とは違い、一定の制限がかかることも事実ではありますが、そこは、北京大来の講師とスタッフが何度も繰り返し吟味したガイドラインが作成されており、あたかもその場で講師の授業と指摘を聞いているかのような錯覚に陥る教材となっています。教材の至るところに、北京大来メソッドが生かされたガイドラインです。
また、集合学習とは違い、いつでもはじめられるというのも大きな特徴です。そして、自分の好きな時間に好きな場所で一定の時間を確保すれば、日中の翻訳の学習をはじめられます。教材は、日中の課題がさまざまな分野でバランスよく準備されており、日本語へもしくは中国語への翻訳能力を鍛えることができます。
そして、何より、エージェントとしての強みが、講座修了時にOJT翻訳者として登録ができることです。通信講座は受講したがその先がない、通学して通訳スキルを身につけたものの就職ができていないという方は、意外にも多いもの。その問題点は、この翻訳通信講座には存在しません。エージェント主催による「翻訳通信講座」であるからこそ、修了後もしっかりとしたアフターサービスを行っていきます。研修部のメーンブランドである「日中通訳者養成講座」でも多くの通訳者を輩出し、北京大来の通訳者として登録して活躍いただいております。その実績を生かして、「翻訳通信講座」でも修了生にはOJT翻訳者として活躍できる場をご用意していますので、安心して受講いただければと思います。