通訳サービス

通訳形態と機材について

オンライン通訳

オンライン会議、オンラインセミナー、電話会議などでも通訳サービスの提供が可能です。
様々なオンライン会議ツールに対応しておりますので、お気軽にお問い合わせください

会議同時通訳

発言者の話を聞くと同時に訳していく方法です。
同時通訳ブース、マイク、ワイヤレスレシーバーとヘッドホン、といった機材を使います。

同時通訳が適している場合

  • 多言語間通訳が行われる国際会議など
  • スピーカーの持ち時間が短い場合
  • スピーカーの人数が多い場合
  • 大規模な会議やシンポジウム   など

ウィスパリング通訳

同時通訳と同じように発言者の話とほぼ同時に訳していく方法です。通訳者は聞き手の近くに位置し、ささやく程度の声で通訳を行います。簡易機材を使い、数名の聴衆に同時に通訳する場合もあります。

ウィスパリング通訳が適している場合

  • 聴衆が少ない場合
  • 企業内の会議などの場合
  • 静かな環境が確保されている場合   など

会議逐次通訳

発言者が数秒~数分間発言した後、通訳者が同じ内容を訳す、ということを繰り返す通訳方法です。広い会場でのシンポジウムなどではマイク、スピーカーといった機材を使います。また、通訳を必要とされる方々が離れた場所におり、電話会議やテレビ会議をされる際、専用機器を使い通訳をはさむ方法もあります。

逐次通訳が適している場合

  • スピーカーの人数が少ない場合
  • 予算の制限がある場合
  • 情報をより詳しく正確に伝えたい場合   など

北京大来は電話会議用機器をご用意しております。詳細につきましてはお問い合わせください。


電話会議の様子

随行逐次通訳

工場見学、企業訪問などの際に、お客様と一緒に行動しながら通訳する方法です。基本的に逐次通訳で、機材の使用もほとんどありません。

随行通訳が適している場合

  • 企業訪問
  • 工場見学
  • 視察   など

北京大来は、会議の種類、参加者の人数、主催者様の意向、会場のスペースなどを考慮し、最適の通訳形態をご提案しております。 また、機材が必要と思われる場合は、同時にご提案し、レンタルの手配なども行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。




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