OJT募集

受講生の皆さんへ

 北京大来の通訳講座、翻訳通信講座、文法クラス、サロンにご参加いただきありがとうございます。

 さて、北京大来では「OJT」制度を導入していることはご存じでしょうか。

OJTとは、On-the-Job Trainingの略で、企業内で行われる企業内教育・教育訓練手法のひとつで、職場内において、管理監督者の責任のもとで行われる教育訓練全般を指します。

 北京大来では、特に翻訳部門においてOJTを導入し、活用しています。その旨は、北京大来の各講座にご参加いただいたにもかかわらず、ご活躍いただく場が少ないのは大変心苦しいと、スタッフ一同考えたからです。また、通訳翻訳業界においては、正式な通訳と翻訳の訓練を受けた上での経験が必要となりますが、どこのエージェントも未経験者の通訳者・翻訳者を使うことはほとんどありません。そこで、実力はあるが、経験がない各講座受講生に、北京大来がOJT制度を設け、実務経験を積んでいただきたいと思っています。通常、OJT8か月から1年間続きます。その後、正規登録翻訳者としてのトライアルをお受けいただくことになります。

 今後、通翻訳業界で、活躍されたいと思っている方は、ぜひこの機会にトライアルを受け、OJTに参加してください。多くのご応募をお待ちしております。

OJT登録までの流れ】

北京大来にOJT申込みの旨を、メールか電話で伝える。

北京大来からトライアル原稿がメールで届きます。メールの指示に従って、トライアル原稿の訳を完成し、北京大来の担当者に返信してください。

約2週間前後で、合否がメールで知らされます。合格者には、契約書、守秘義務履行などがメールで送られてきますので、その指示に従って、手続きを行ってください。

手続き終了。

                                                                 北京大来研修部




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