2012年10月27日、北京第二外国語学院にて“第五回全国大学多言語通訳コンテスト”が開催され、弊社社長の万紅と社員代表が同コンテストの日本語グループの決勝を参観しました。
同コンテストは新人の登竜門として、長年日中の異文化コミュニケーションをサポートし続けてきた弊社が注目する大会の一つです。
今回の出場者の中には、弊社の通訳者養成コースで学ばれた学生もおりました。
弊社のコース終了後も絶え間ない努力を続けられ、優秀な成績を収められた姿を見て、社員一同感慨ひとしおでした!
大会の最後には、コンテストの審査員を努められた杏林大学の塚本慶一教授を始めとする、通訳界の権威ある先生方が後輩のために講評を述べて下さいました。
先生方の暖かく、ユーモアあふれるコメントが会場を沸かし、出場者の緊張も一気にほぐれたようでした。
通訳界の名だたる先輩方から、“後生畏るべし”という評価を頂いた出場者たちは、今後に繋がる自信をつけたことと思います。
弊社も、このコンテストを参観したことにより、通訳業に携わるエージェントとして、通訳の仕事を愛する通訳者の方々により多くの仕事の機会を提供できるよう、一層の努力を続ける決意を新たにいたしました!